＊プレイ人数 ２～５
＊プレイ時間 30分
＊ルール難度 ★★★
＊プレイ難度 ★★★
＊感想
泥棒になって美術館から美術品を盗み出し、それを売りさばくまでをおこない、
優秀な泥棒となるべく奮闘するゲームです。
いわゆる「ワーカープレイスメント」というシステムで、自分の部下に盗むための道具を準備させたり、
実際に盗みに行かせたりという指示を与えていきます。
このシステムのゲームの傾向として重いゲーム（ルールが複雑、ゲームの構成要素が多い）となりがちですが、
このゲームは比較的コンパクトにまとまっており、ワーカープレイスメントを初めてやる方にもお勧めできます。
ゲームのほうも互いの思惑が交錯してどの作業から行うかをとても悩まされるゲームとなります。
他のゲームの入り口ともなる良作ですので一度是非プレイください。（てるてる）