「インジーニアス」

*プレイ人数 2~4
*プレイ時間 40分(4人)
*ルール難度 ★★★
*プレイ難度 ★★★
*オススメ度 ★★★☆☆(3.28/14人)


*概要
私って天才!なタイル並べゲーム。
手持ちのタイルを盤面につなげておき、直線上に繋がった同じマークの分を加点していきます。
ゲームの展開の都合、流行色が生まれるのでファッションチックな話題っぽいですが、実際は自分だけ美味しい思いをしたいのです。
流行色だけあって、このゲームずっと続かず、結構移ろい行くものですが。
最終的には、一番点数が低い色がプレイヤーの点数になるので、バランス良く加点しないといけません。
一色だけ非常に低いと、他の色がどんなに良くてもその低い点数に。勿論天才はそんなことしませんよね?


*感想
初めて自分のお金で購入した思い出深い逸品だったりします。
引き運に左右されがちだけど、当然戦略も必要です。
”いいタイルを引けるか”ではなく”相手が同じ色を持っているか”が肝心なのかな?
3~4人戦のときは上家の金魚のフンしてると自然に勝てます(千華)

得点が公開されていて比較的相手がどうしたいのかわかりやすいので、
あまりこういうゲームがやったことない人でも「読みあい」を楽しめるのかなと。
無論、それがその通りになるとも限りませんが、相手の動きに仮説を立てて
自分の動きを決めていく流れを楽しめたらいいなーと思います。(てるてる)

引き運が試されるパズルゲーム。運が良くても勝てないけど、運が悪いと勝てない。
どれだけ場の流れと手元のパーツがかみ合っているかが鍵。
勝率は高くないけど、個人的にはかなり好き。(りるこ)

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