「大いなる狂気の書」

*プレイ人数 2~5
*プレイ時間 1時間半(4人、5人)
*ルール難度 ★★★★★
*プレイ難度 ★★★★★
*オススメ度 ★★★☆☆(3.14/15人)


*概要
協力型デッキ構築ボードゲーム。
狂気に陥らず、最後の魔物を封印すれば勝ち(道中の魔物には負けても構わない)!
魔法を使ったり、魔法を買ったり、敵の呪いを解いたり、と毎回選択を迫られます!
魔力が偏ると辛いです、敵の要求魔力が偏ると辛いです。狂気ばかりの手札つらいです。
最善手だと思っていたことはカードのひきによって覆され、また苦しくなる。
わいわい話し合って「いいね」したり「ああすれば良かったー」と反省したり 
しかし!どんなにつらくても最後の魔物に勝てばよいのです!


*感想
難易度が3段階、さらにヘルモード、インフェルノモード的な超難易度が用意されています。
不思議なもので、難易度を簡単にしたからといってクリアできるわけではないし、
難易度が高くてもあっさりいけたりします。
プレイ人数が少ないほうが難易度が下がる気がしていますが、きっとそこも運なのでしょう。
狂気の書のページをめくるまでわからないのです。(千華)